こんにちは、結婚指輪&婚約指輪のプロショップ開盛堂本店です。


当店は、宮城県石巻を中心に登米市、気仙沼市、塩釜市、そして福島県北部からも多くのカップルさまが指輪選びにお越しにいただいております。

今回は「婚約指輪の代わりに婚約ネックレスが欲しい」との
ご要望がありましたのでお話ししたいと思います。

お仕事柄、普段指輪がつけられないという方は
意外なほどたくさんいらっしゃいます。

また、炊事のときに傷がつくのが嫌で外すけれど
毎回外すのがおっくうだったり、
なくすのが心配で指輪はつけたくない、など
指輪をつけない習慣の方は結構な確率で
いらっしゃるのだなというのが実感です。

でも婚約の記念のジュエリーはぜひ欲しいという方がほとんどで、
大切な人からの贈り物だからいつも身につけていたいというのも
みなさん同じお気持ちです。

ネックレスやペンダントであれば肌身離さずつけることが可能で、
手先を使うお仕事の方も外さなくて済むことから
婚約の記念の品にネックレスを望まれるお客さまも多いのです。

The girl with delicate hands held choker, necklace on the neck. Wedding morning of the bride. Advertising jewelry. Woman going on a date.

そのようなお客さまには当店でももちろん、
婚約ネックレスをお勧めしています。
婚約指輪や結婚指輪は一般的に左手の薬指につけますが、
それは左手の薬指が心臓に直接つながる指だと考えられているからです。

五指にはそれぞれ異なる意味と役割があり、
結婚相手との絆を結ぶために薬指に指輪をする習慣があるのですが、
ネックレスやペンダントなら、
より心臓に近いところで輝いてくれるのですから
それもまた一層絆を深めることになるでしょう。

男性が婚約指輪を選ぶ代わりにネックレスを選ぶ場合、
まずはダイヤモンドのルース選びをお勧めします。

輝きを十分吟味し、想いを込めた一粒を選ぶことで
幸せを約束するお気持ちがひしひしと伝わることでしょう。
核となるダイヤモンドを携えてプロポーズなさり、

ネックレスのデザイン選びはお二人でご一緒にお決めになると、
とてもスムーズに運ぶことができると思います。

毎日身につける方が、好みの形や長さをお決めになることで
よりご自身の一部になるようなデザインに仕上がるからです。

また、婚約指輪を贈ったうえで、
新婦さまのお母さまが所有する婚約指輪のダイヤモンドを使って
婚約ネックレスを作るのもステキです。

お母さまの思い出のダイヤモンドをつねに胸元に飾ることで
幸せが代々つながることを実感することができるのです。
リフォームなら、指輪の地金を下取りすることで費用も抑えられ、

ご家族みんなが温かい気持ちになれる記念の品ができあがりますよ。

先輩カップルに聞いた、婚約指輪に関するアドバイスとは?
>>> https://kaiseido1929.co.jp/2019/10/30/couple/

結婚指輪&婚約指輪をみてみよう
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