こんにちは、結婚指輪＆婚約指輪のプロショップ開盛堂本店です。

当店は、宮城県石巻を中心に登米市、気仙沼市、塩釜市、そして福島県北部からも多くのカップルさまが指輪選びにお越しにいただいております。

大きなダイヤがそそり立つ立爪のリング。
いわゆるエンゲージリング（婚約指輪）のイメージは
記者会見でお披露目する芸能人の指に輝いているような
ソリテールリングを思い浮かべる方が多いと思います。

ソリテールリングとは一粒の石を何本かの爪で留めた指輪のことで、
ダイヤモンドの輝きを最も引き出すセッティングといわれています。
華やかですが、高さがあることと爪があることで、
衣服などに引っ掛けやすいという難点があります。

そのため最近は、ベゼルセッティングなどの
爪のないタイプに人気が出てきています。

>>>婚約指輪のデザイン集はこちらをご覧ください。

ソリテールタイプが主流だった時代にはダイヤモンドの大きさも
0.3カラット以上のものがほとんどでしたが、
今は0.2カラット台や0.1カラット台のものを選ぶカップルが増えています。
デザインはダイヤモンドが飛び出さず
引っかからないようにしたカジュアルタイプが多く、
曲線を生かした流れるようなデザインに人気があります。

カジュアルなデザインが支持される理由としては
結婚指輪との重ねづけができ、普段使いしやすいことが挙げられます。

せっかくだんなさまから贈られたのに、
しまい込んだままなんてもったいない、
いつも身につけて幸せを実感したい、

他のリングとの重ねづけやコーディネートでおしゃれを楽しみたい。
そんな想いから、引っかかりのない、
日常の動きを妨げないデザインの婚約指輪を選ぶ方が増えています。

結婚指輪とは違って婚約指輪は常に身につけるものではありませんが、
しまい込んでおくものでもありません。

高価で大切なものですが、
しまったままではせっかくのきらめきを楽しむ機会が少なくなってしまいます。
年に一度の結婚記念日にだけ、
特別におしゃれをして婚約指輪をつけるのもすてきですが、
いつも視界に入るきらめきがあれば、
もっとステキな毎日が送れますよ。

すでにソリテールリングをお持ちで、
あまりつける機会がなくしまったまま、
という方には、リフォームをお勧めします。
最近は、使っていない立爪のリングを
普段使いできるリングやネックレスにリフォームして
楽しむ方も増えていらっしゃいます。

エンゲージリングのさまざまな楽しみ方を
私たちは提案していきたいと考えています。
ぜひ開盛堂へご相談にいらしてくださいね。

先輩カップルに聞いた、婚約指輪に関するアドバイスとは？
>>> https://kaiseido1929.co.jp/2019/10/30/couple/

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