こんにちは、結婚指輪&婚約指輪のプロショップ開盛堂本店です。


当店は、宮城県石巻を中心に登米市、気仙沼市、塩釜市、そして福島県北部からも多くのカップルさまが指輪選びにお越しにいただいております。

燦然と輝くダイヤモンドが鎮座する華麗なエンゲージリング。
すべての女性がときめきをもって憧れる、
この世で最も美しいジュエリーの一つです。

婚約指輪
写真はイメージです

プロポーズの時にはリングケースをパカッと開いて
大きく輝くダイヤモンドの指輪を差し出される…
大多数の女性の思い描くプロポーズの光景です。

ですが「婚約指輪は必要ない」と言う女性もいます。
指輪はつけないなど、さまざまな理由はあると思いますが、
一番の理由は「旅行など他のことに予算を使いたいから」です。

山里亮太さんとご結婚なさった蒼井優さんが
婚約指輪はいらないからその分旅行に使いたいとおっしゃってましたね。

金銭感覚がしっかりしていることで知られる蒼井さんの場合は、
本当に必要ないと思われたのでしょう。

買おうと思えばご主人にもご自身にも十分資金力はあるのですから納得です。
しかし一般的には若いうちに十分な資金力があるわけではありませんから
多くの場合、指輪までは追いつかない、ということが起こります。

ただ、高価な指輪でなくてもいいから結婚の記念になるものが欲しい、
そう感じるのはとても自然なことだと思います。

「婚約指輪はなくてもいい」と言う女性の多くは、
ささやかなものでいいから
何か思い出になるものが欲しいと思っています。


それが「身につけることができるキラキラしたもの」なら最高です。

指輪でなくてもちょっとしたペンダントとかネックレスとか
時計がいいという方も多いですね。
長い結婚生活を共にすることのできる
もう一つの「証」のようなものが欲しいのです。

今はいらないと思っていても、年数が経つうちに
「やっぱりあの時もらっておけばよかったな」と思う、
おそらく筆頭格のものが婚約指輪ではないでしょうか。

例えば日常生活の中でふと、疲れを感じた時などに
指に輝くダイヤモンドを見つめていると
徐々に気持ちが落ち着いてきた、とか
夫婦間の悩み事に直面した時に、
婚約指輪を眺めて結婚当初の気持ちを思い出し、
踏みとどまることができたという話は
私たちもいくつも聞いてきました。

指輪くらいで困難が乗り越えられるなんて信じられない、と
言われるかもしれませんが、小さなきらめきの中に
不思議な力が宿っているのは本当だと思います。


ジュエリーを扱っている私たちは、
ジュエリーには計り知れないパワーがあることを感じています。

先輩カップルに聞いた、婚約指輪に関するアドバイスとは?
>>> https://kaiseido1929.co.jp/2019/10/30/couple/

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