こんにちは、結婚指輪&婚約指輪のプロショップ開盛堂本店です。
当店は、宮城県石巻を中心に登米市、気仙沼市、塩釜市、そして福島県北部からも多くのカップルさまが指輪選びにお越しにいただいております。
婚約指輪は一般的に、結婚前の婚約期間につけるもの、
と言われることが多いようですが、とくに決まりはなく
実際はもらったときから結婚後まで、いつつけてもOKです。
婚約期間毎日のように婚約指輪をつけて、
幸せを実感する女性もたくさんいますし、
指輪を大切にする婚約者の姿を見るのは
贈った男性にとってもうれしいものです。
また、婚約を機にお互いの友人・知人や親族に会うときも、
指輪があれば「婚約の証」だと一目でわかりますね。
結納や顔合わせ食事会の場で、
婚約記念品として指輪をお披露目するのに使ったり、
結婚式での演出の一つ「エンゲージカバーセレモニー」として
使う方もいらっしゃいます。
新郎が新婦の指につけた結婚指輪の上から婚約指輪を重ねてつけることで、
「永遠の愛にふたをする」という意味があるんだそうです。
結婚後も着けるもの?
結婚指輪を毎日つけるのは普通ですが、
ダイヤのついた婚約指輪は結婚後はつける機会も少ないのでは?と
思われるかもしれませんが、
結婚後も婚約指輪をつける機会は意外とたくさんあります。
一番多いのはお友達や親戚の結婚式です。
ダイヤが輝く婚約指輪は特別感がありフォーマルな場にふさわしいものです。
夫婦でのお出かけやレストランでの食事、観劇など
特別な外出の際には婚約指輪をつけて気分を高める方が多いようです。
レストランや劇場の照明にはダイヤモンドのきらめきが映えますね。
結婚記念日のディナーなどには必需品です。
ほかにもお子様の入学式や卒業式などの学校行事、
職場の式典やパーティーなど改まった場には、
ダイヤモンドの輝く婚約指輪があると安心感があります。
普段使いのジュエリーとしても楽しむ
特別な日でなくてもショッピングとか女子会など、
ちょっと気分を上げたい時には使うという方も多くいらっしゃいます。
結婚指輪と重ねたり、ほかの指輪との重ねづけをすることで
コーディネートの幅が広がり、一気に華やかになりますね。
傷つけたくないから、しまいっぱなしにしているという方もいますが、
もったいないと思います。
そもそも指輪は身につけてこそ価値があるものですし、
旦那さまから「一生をともにしたい」という気持ちを込めて贈られた
大切なものですから、しまいっぱなしでは寂しいです。
婚約指輪がNGな場面
一方で、婚約指輪をつけるかどうか注意の必要な場面もあります。
結納や両家顔合わせの前に、親御さんへのご挨拶に行く時には、
まずは結婚を認めてもらうためにするものですから、
指輪をつけて行くのは順番が違うとマナー違反に思われることがあります。
指輪を披露するのは挨拶を済ませ、
結婚の承諾をいただいてからにした方が無難です。
弔事や法事では婚約指輪に限らず光り物のアクセサリーは
すべてNGなので注意が必要です。
結婚指輪だけが例外的に許されています。
その他の場面としては、家事やスポーツの時など指輪に負荷がかかる場合や
盗難に注意が必要な海外旅行などでは慎重に判断してください。
大切な記念の婚約指輪は、人生のあらゆる場面で活躍してくれます。
ダイヤモンドの輝きには元気をくれるパワーがありますから、
家族と同じ、人生のパートナーとしてつねに身につけることをお勧めします。
先輩カップルに聞いた、婚約指輪に関するアドバイスとは?
>>> https://kaiseido1929.co.jp/2019/10/30/couple/
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